自衛隊のイラク派兵に全国で怒り広がる
 〜京都でも「STOP!イラク派兵ピースウォーク」 〜

2004年1月18日ホームページ掲載

 1月16日小泉政権はついに陸上自衛隊の先遣隊をイラクに派兵した。「労働通信」編集委員会は、米英占領下の自衛隊派兵と、とどまるところをしらない小泉政権の戦争加担に対し怒りをこめて抗議し糾弾する。

 1月17日には全国各地で小泉政権の暴挙に対して怒りの抗議行動が行われた。奇しくもこの日は13年前に米ブッシュ(父)政権に先導された多国籍軍がイラク、クウェート領内に空爆を開始し湾岸戦争に突入した日でもある。そして現在、再びブッシュがイラクを攻撃し占領した。日本の小泉政権は、後を追うようにイラクへの自衛隊派兵を行った。防衛庁は、マスコミへの定例記者会見を廃止し報道管制を敷こうと目論んでいる。

 このような中、京都でも午後1時半より京都市役所前において「行くな、生かすな自衛隊 STOP!イラク派兵1・17ピースウォーク」が開催されイラク派兵に反対する労働者、市民、学生が抗議の声をあげた。集会では、労働者、在日外国人、元自衛官、僧侶、学生・高校生らにより自衛隊のイラク派兵に対する抗議のアピールがおこなわれ、集まった人人の共感を得た。

 集会に続き河原町通りの繁華街を抜け四条通りから円山公園までデモ行進がおこなわれた。デモは、3つのデモ隊が合流し1200余名の長蛇の行進となった。そして、「イラク派兵反対!」「小泉は勝手に派兵するな!」「税金を派兵に使うな!」「米国はイラクから出て行け!」「イラクはイラクの人たちのものだ!」「石油のために血を流すな!」「福祉を削って戦争するな!」「自衛隊員は派兵を拒否せよ!」などそれぞれの思いをシュプレヒコールに託し京都市内の人人にアピールした。沿道の市民からも手を振ったり拍手をして応援するものも多くいた。

 「小泉が独裁的にやるのなら派兵は私たち自身で阻止するしかない」印象的な参加者の意見であった。

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