退職勧奨を拒否する場合の文例


退職勧奨拒否通知

 貴社人事部○○氏より平成○○年○月○日から同年○月○日まで、貴社応接室にて、たびたび退職するよう勧奨されました。(注1)

 しかし私は、貴社を退職する意志もなく、退職勧奨に応ずる意志もありません。

 よって、今後の退職勧奨は、すべてお断りします。

右通知します。

平成○年○月○日

   ○○市○○町○○丁目○○番○号(注2)
   ○○ ○○

(株)○○○○
人事部人事部長○○○○殿(注3)


退職勧奨拒否通知及び慰謝料請求書

 貴社人事部○○氏より平成○○年○月○日から同年○月○日まで、貴社応接室にて、たびたび退職するよう勧奨されました。

 しかし私は、貴社を退職する意志もなく、退職勧奨に応ずる意志もありません。

 よって、今後の退職勧奨は、すべてお断りします。

 また、貴社の退職勧奨に際し、貴社人事部○○氏及び○○氏らは、勤務時間内外を問わず貴社人事部応接室及び人事部等に呼びつけ、長時間にわたり退職勧奨を行い、退職勧奨に応じなければ不利益をこうむる等の脅迫的言辞を弄し、私に対して著しく精神的圧迫を加えました。(注1)

 これらによる精神的苦痛は金銭にて評価尽くせないものですが、少なくとも金○○万円を下ることはありません。

 よって、貴社の執拗な退職勧奨に対する精神的損害として金○○万円の慰謝料の支払いを求めるものです。(注4)

平成○年○月○日

   ○○市○○町○○丁目○○番○号(注2)
   ○○ ○○

(株)○○○○
人事部人事部長○○○○殿(注3)


(注) 具体的ににどのような退職勧奨があったことを特定して明示するのがよい。

(注)内容証明にする場合は、住所を明示する。

(注)書式例では、人事部あてとするが、会社の規模により直接代表者あてにだすこともある。

(注)慰謝料金額については、個々の案件により具体額は一定ではない。各自で事案を検討することになる。

 


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